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2013年02月14日
さまざまな健康法
ピアノで手首と肘を痛めてしまい15年以上も苦しんだSwingyさん(ジャズピアノ教室講師)の健康法に関するサイトを参考に各種の健康法をまとめてみました。どの健康法もそれなりの効果はあるのでしょうが、合う合わない、難易、独学の可否、良い指導者がいないなどで選ぶのに悩むこともあると思います。このサイトは、そんなときに役に立つと思います。
以下は殆どがSwingyさんの健康法に関するサイトからの引用です。調べれば、この他、ゆる体操、自彊術、ロルフィング、ウォーキング健康法、食育などの健康法等々たくさんの有益な健康法があるようです。
○操体法
和歌山市内にもいくつかの整体院で治療をしているようです。場合によっては教えてもらえそうです。
○野口整体
○野口体操
○快療法
○フェルデンクライス・メソッド
とても簡単なエクササイズ(体操)のようです。これを参酌して考案された、年配者向けのハーモニー体操もあります。また、あべこべ体操
もこれを基にしているそうです。
フェルデンクライス身体訓練法―からだからこころをひらく [単行本]
ハーモニー体操
○アレクサンダー・テクニック
○ナンバ式(古武術の身体技法を応用)
和歌山市内のけやき通りにある靴屋さんで毎年5月ごろにナンバ式のウォーキングの講座があるやに聞いています。
○三軸修正法
○真向法
○気功 ~内臓にも効く体操~
○中国気功
○気功の基本・たんとう功
上記について詳しいことは、Swingyさんの健康法ご紹介をご覧になっていただきたいと思います。なお、このエントリーは引用のレベルを超えているかもしれません。でも、良い情報を拡散したいという趣旨でありますので、どうかご寛容の程お願いします。
追記(2013.4.5)
朝夕15分 死ぬまで寝たきりにならない体をつくる!
という書籍の実技編。買おうか迷っている。
以下は殆どがSwingyさんの健康法に関するサイトからの引用です。調べれば、この他、ゆる体操、自彊術、ロルフィング、ウォーキング健康法、食育などの健康法等々たくさんの有益な健康法があるようです。
○操体法
故橋本敬三先生が名付けてまとめた、「快適に満足して充分に生きてゆく」ための道しるべです。橋本先生は、お医者さんでしたから、からだと心の本当の治し方が知りたくて、様々な治療法や予防法などを実際にためしてみました。そして、最終的にわかったことは、「気持ちのいいことをすればいい」 という原始感覚が指標となるシンプルなことでした。(HP「そうたい操体」より)
和歌山市内にもいくつかの整体院で治療をしているようです。場合によっては教えてもらえそうです。
○野口整体
整体とはいっても、治療のみならず、日本に伝わるあらゆる健康法を集め、研究し、一つの理論体系をもってまとめたものとのこと。その中にあって、野口晴哉の考え方の特徴は、施術するときも、「けが、病気を治す」のではなく、「体を育てる」と考えるところにあり、多くの整体治療家が野口氏の技術、考え方を受け継いでいます。
一番大切な運動は「睡眠」。野口整体の数々の体操は、よりよい眠りのため。このほか、食事は、本当に食べたいときに、本当に食べたいものを食べる、など、自然な、本能的な欲求や動きをとても大切にします。
○野口体操
野口先生のアシスタントだった、羽鳥操さんの講座に参加してきました。すご~く面白かったですよ。ピアノで腕の脱力に関しては多少努力してきたつもりだったけど、先生に比べれば、僕は力入りまくりだった・・・(笑)。
「体の力を抜くという感覚を味わい育てる体操。」野口整体とは別。こんにゃく体操とも言われる。
○快療法
操体法、西式医学、温熱療法を併用する「ウリウ治療室」には、末期ガンの方が多数訪れ、多大な効果をあげているそうです。
○フェルデンクライス・メソッド
すご~くゆったりしたストレッチみたいな、でもストレッチよりもっともっとゆったりしていて、かつ、もっと筋肉の動きの法則を生かし、高度なことができる自己整体治療。片側やると反対側も動きやすくなるという発想は操体法に似ていると思う。
足を切断しなければならないといわれた人が、それは嫌だと、自分で研究、ついに自分の足で立てるようになっていくなかでまとめられたメソッド。そういう意味でも、下半身に問題のある方に、特に良いかもしれません。寝た状態か四つんばいでやります。
とても簡単なエクササイズ(体操)のようです。これを参酌して考案された、年配者向けのハーモニー体操もあります。また、あべこべ体操
フェルデンクライス身体訓練法―からだからこころをひらく [単行本]
ハーモニー体操
○アレクサンダー・テクニック
「体に負担のない、より良い動き」を学び、疲労、痛みをとり、また、スポーツ、ダンス、演技、歌、楽器演奏、日常生活、労働作業において、その疲労を軽減するだけでなく、パフォーマンス・レベルの向上に大いに役立ちます。
レッスンでは、まず、無意識にやっていることを意識して行うことからスタートします。「立つぞ」と思ってから立つ。「さあ、座るんだ」と思ってから座る。これだけで随分違うものですよ。
通い始めた頃、鍼灸・整体の先生にもお話したところ、先生も行かれ、「いや、もうびっくりしたよ! 凄すぎる! まず、ああいうものが西洋で生まれたことに驚いたし、技術も凄い。僕に同じことをやれって言われても、できないなあ。でも、アレクサンダー・テクニックを学んだ先生方がみんな、小野先生と同じレベルでできるわけじゃなくて、小野先生が凄いんじゃないかなあ。」と言われました。
そのときに聞いたわけではないですが、小野先生、確かにアレクサンダー・テクニック教師養成学校で、相当優秀な成績だったそうです。でも先生方の多くは、イギリスかアメリカのアレクサンダー・テクニック教師養成学校で、1600時間の講習を受けられた先生が多いはずです。
○ナンバ式(古武術の身体技法を応用)
あの甲野善紀氏を招いての講座も受けられる、「人間考学研究所」のHP。こちらで出している、ナンバ式骨体操」というDVDあるいはVIDEOがとってもお薦め!
体操の他に、日常の動作への応用があってとても便利です。立つ、座る、歩く、ハイヒールで歩く、階段の上り下りなどなど。
和歌山市内のけやき通りにある靴屋さんで毎年5月ごろにナンバ式のウォーキングの講座があるやに聞いています。
○三軸修正法
世の中、まだまだ知らないこと、すごいことがあるもんだ・・・。
体を物理学で考えたら、体を変えることは簡単だったということらしい。実際変わってしまうのだ。一度話をきいて、そして体験してみてほしい。自分でやる場合と、施術を受ける場合があるけど、ボディワークではなく治療といった方がいいようです。
○真向法
とても簡単な4つだけの柔軟体操。
○気功 ~内臓にも効く体操~
「火の無いところで温まり、水の無いところで潤う」
○中国気功
○気功の基本・たんとう功
操体法、野口整体、アレクサンダー・テクニックなど、いくつもの健康法で、人間本来の姿、一動物として、一生命体としての人間に戻ることの大切さを訴えています。間違ったものをそのままに、色々足していこうとしてもうまくいかないんだと思います。まずは人間本来の姿・動きを取り戻した上で、あなたのやりたいことに向かいませんか?
上記について詳しいことは、Swingyさんの健康法ご紹介をご覧になっていただきたいと思います。なお、このエントリーは引用のレベルを超えているかもしれません。でも、良い情報を拡散したいという趣旨でありますので、どうかご寛容の程お願いします。
追記(2013.4.5)
朝夕15分 死ぬまで寝たきりにならない体をつくる!
Posted by ecell at 11:42│Comments(0)
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