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2014年08月26日

和歌山県の教育の課題

和歌山県の子供たちの学力が全国と比べ低い原因、それは、ひょっとすると紀州弁かも。昭和50年(1975年)、ニュース和歌山が次のように報じている。




県立高校入試「ダ行・ザ行紀州弁まるだし」
漢字にふりがなをつける問題で、残高を「だんだか」、漠然を「ばくでん」とするなど間違いが多く、他の問題より正答率が低かった。


むーん、確かに身に覚えがある。タイピングで変換がおかしいと思ったら「ダ行・ザ行」の使い方が間違っていたっけ。今でも、「三千円」と標準語で喋れない。サンデンエン^^

そう言えば、尾道のあいつは「さ行」が苦手だった。大阪の阪急「千里山線」を「しぇんりやましぇん」と言い、みんなから「しぇー」とからかわれていた。わたしが大好きだった友だちだ。

もうひとつ思い出した。富山の方言、そこでは「出して」を「だいて」と言うようだ。バレーボールか何かの全国大会で、チームメイトたちが「監督、さち子をだいて」「さち子を抱いてやって」と言っていたっけ、可愛いな。ほんとうのところ、わたしは方言が大好きなんだ。秋田弁をはじめて聞いたとき、日本にはこんな素敵な言語があるんだと思った。秋田の民謡、秋田音頭。あれは感激ものだった。(秋田は「学力日本一」を維持)

和歌山弁の「ここ狭(せも)て座れやんやん!」、「やんやん」が何とも言えない。最初の「や」にアクセント。なお、標準語では、「ここは狭くて座れないよ!」と言うらしい^^

蛇足:
全国学力テスト結果では、和歌山県内の公立小中学校の平均正答率が全科目で全国を下回り、小学国語A(「A」は基礎知識を、「B」は思考力や表現力などの応用力を問う)では最下位だった。

参考:2014.8.26 02:07 産経ニュース

全国学力テスト、印南町は学校別で公表方針 和歌山

 文部科学省が25日に公表した平成26年度の「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」結果で、県内の公立小中学校の平均正答率が全科目で全国を下回り、小学国語Aでは最下位だったことが分かった。結果については今年度から、序列化につながらないなど一定の条件付きで市町村別、学校別成績を県教委、市町村教委が公表できるようになり、印南町が公表する方針を示している。


 学力テストは、小6と中3全員を対象に4月に実施。県教委によると、県内の公立学校では小6、中3それぞれ約8200人が参加した。国語と算数・数学のいずれも、基礎知識を問う「A」、思考力や表現力などの応用力を問う「B」が実施された。

 小学校は、全科目で平均正答率が1・3~3・5ポイント全国平均を下回り、その差は前回より拡大。国語Aについては前回の44位から最下位となった。「五十歩百歩」など故事成語の意味と活用の問題の正答率が悪かった。

 中学校も全教科で1・5~3・5ポイント下回った。国語A以外は差が拡大し、最も差が大きかった国語Bは、資料から情報を読み取り表現する問題に課題がみられた。

 県教委は「全国平均の伸びが和歌山の伸びよりも高かった。大変厳しい結果で、危機的状況と捉えている。引き続き授業改善に取り組んでいく」としている。

 県教委は学力向上策として、昨年度に「和歌山の授業づくり基礎・基本3か条」を掲げ、補習の徹底、思考力や表現力向上に向けた取り組みを進めてきた。内容をさらに充実させるほか、教職員向けの研修会を今秋に行う予定。

 今回の結果については、県内では印南町が学校ごとの成績を公表する予定。ただし、時期や方法は明らかになっていない。その他の自治体では、小規模校で個人の成績特定につながるなどとして、学校ごとの公表は見送る方針を示している。

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