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2016年04月23日

不謹慎狩り

今日本の各地、のみならず世界各国から熊本、大分に支援や激励の声が寄せられている。しかし、ネットではこれに水を差すかのような「不謹慎狩り」が横行しているようだ。

いわゆる正義の味方を自称する輩のことである。過剰で馬鹿げたほどの自粛は被災地や被災した者のために決してならないだろう。

自粛は決して他人に強制するものではない。一人ひとりの気持ちの問題だと思う。被災者に寄り添っているとわかってもらえれば、仮にひんしゅくを買うような行為であっても許されるだろう。

河合薫さんという学者が次のようなことを書かれている。

東日本大震災のときある地域では、震災から3カ月たったときに、ボランティアやメディアを一切シャットアウトして、カラオケ大会を開いた。
「○○町の◎◎太郎です。オヤジと弟が目の前で津波に流されていきました!兄弟舟歌います!」
「▲町の○×花子です。あそこの電信柱に、ジイさんがぶつかって死にました! 花、歌います!」
と、泣き笑いしながら大声歌った。
実にシュールで、誰にも見せられない内緒のカラオケ大会が、ストレス発散になったそうだ。


次の言葉も深い意味を持っているように感じた。

被災者に関わる人は、「寄り添い」「見守り」「忘れない」の三原則を守って欲しい。降り続いているストレスの雨をしのぐ、“傘”の役目をすればいいのである。


大切なのは「言葉」ではなく、そのメッセージに込められた意味が、心の底から沸き立ったものかどうかだ。関わる人は真っ正面から向き合い、心の言葉を大事にしてほしい。

今夜は、馬刺し、辛子レンコンを肴に芋焼酎を飲みながら、くまモンの話でもしよう。

参考:震災への過剰な自粛が、地震ストレスを増大させる!ー「心の防災手帳」より


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