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2010年03月20日

貴線祭を観たよ

今日(2010.3.20)、和歌山駅前の「わか地下広場」で開催された貴線祭を覗き見した。若い人たちが一所懸命ダンスをしていた。いつもは寒々としている広場が今日は見違えた。



昨日のわか地下広場は、エスカレーターの上がり口に何故かショッピングカートがだらしなく置き放しにされていたけど、今日はチャンときれいにされていたよ。

でも、この広場にある案内板が壊れている(音声ボタンがつぶれていた)ことやNECが製作した焼きついたようなモニター、ゴミ扱いの図書、それになんだか寂しい紀州犬もそのままで変わっていなかった。昨日、物産館を覗いていたら、おじさんが「開けますので見ますか」と聞いてくれた。「もっとも、あれしか置いていませんが...」見ると、木製のおわんか何かが置かれているだけだった。「いやー、ケッコウです。ここからでも観えますから」そこから和歌山駅につながる通路も立ち入り禁止でロープが張られていて入れない。本当に何もない空間だ。

  

突然、「ここ何なの?」「なにもないやんかー」と言いながら、おばさんたち4人組がエスカレーターを降りてきた。「あれっ何、市役所の出張所みたい、聞いてみるわ」と入っていったが、「何にもないんだって」と言いながら、エスカレーターを上がっていった。

それが今日は違っていた。若い人たちの声がするのだ。おそらく、貴志川線の未来を“つくる”会(会員数 2,147人-2009/09/30現在-)のメンバーであろう。しかし、第5回貴線祭の主催者は、形式的には「貴線祭」実行委員会とされている。

このボランティアグループは、貴志川線の発展・永続に向けて活動を進めている。数年前、和歌山電鐵(南海電鉄経営)貴志川線が廃線のうわさがあったとき、和歌山財界はじめ地元は、この会社存続のための資本金(3,000万円)を出せず、結局、岡山市の両備グループが救済したという経緯がある。以来、この路線は和歌山県内を走りながら、経営主体が岡山の会社と言う実態になっている。当時の経緯は不確実であるが、少なくとも南海電鉄と地元経済界に失望をしたことは覚えている。

そういう訳でその後も、たまちゃん駅長や車内ライブなどの新聞記事を読んでも、さほど関心を持つこともなかった。しかし、今日このグループの心意気には少し心を動かされた。君たちは立派だと思う。今度は、頑張れよと声をかけたい。もちろん機会があれば僅かだけどカンパもするよ。

その後、わか地下広場から上にあがると和歌山駅前交差点から北ノ新地交差点までの南北歩道上で、第三土曜日恒例の「わぁーと!手づくり市場(マーケット)」が開催されていた。

4時前でもう店仕舞いをしているお店のかたに「売れましたか」と聞いた。
「まぁまぁ、今日は風が強かったからねぇ」
「1,000円払っているからたくさん売れないとねぇ」と言うと、「お客さんと話すのが楽しいの。和歌山の人はみんな明るいから大好きです」と言ってくれた。

和歌山駅周辺も捨てたものじゃないぞ。いっぱい問題もあるけど賑わいももうひとつみたいだけど、みんな頑張っているみたいだから、きっときっと大丈夫だ^^

懐かしの野上電気鉄道、この路線が復活することはもう無いのだろうか。登山口から生石高原に登ったのは何時のことだったかー

参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』和歌山電鐵貴志川線
和歌山電鐵株式会社ホームページ

貴志川線料金
和歌山駅~貴志  14.3Km 360円
和歌山駅~日前宮 170円
一日(乗り放題)乗車券大人 650円 小人350円

バス料金
和歌山駅~和歌山大学 330円
和歌山駅~日前宮前  220円


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