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2013年06月30日
東京・練馬区小学生切りつけ事件
一昨日(6月28日)の昼下がり(午後1時40分頃)、東京・練馬の小学校前で下校中の小学1年生3人が男に切られて、負傷した。信号が変わり、児童が横断歩道を渡り始めてすぐに「キャー」という悲鳴が響いた。
叫び声を聞き駆けつけた児童誘導員の男性(71)が見たのは刃物を振り回す男。とっさに血を流す男児と男の間に立ちふさがり、長さ約1メートルの木製の横断旗をひたすら振り回した。
恐怖心に襲われながらもひるまず立ち向かった勇気。折り畳み式の刃渡り9cmのナイフはほんとうに怖かっただろう。それに、逃走する車のナンバーを記録したおばちゃん。現場近くの中古車修理業の男性(69)も、作業を止めて見守っていた。突然の凶行にも適切に対応した地域の人たち。
71歳の児童誘導員の男性は三人の児童を守りきれなかったと悔やんだが、それは突然の凶行で止むを得ないことだ。決して悔やむことはない。ナイフを振り回す男に立ち向かうことは誰でもできることではない。
それにしても、無抵抗の小学一年生を、それも有無を言わさずナイフで突然襲うとは、いったいどんな理由があるのか。
叫び声を聞き駆けつけた児童誘導員の男性(71)が見たのは刃物を振り回す男。とっさに血を流す男児と男の間に立ちふさがり、長さ約1メートルの木製の横断旗をひたすら振り回した。
恐怖心に襲われながらもひるまず立ち向かった勇気。折り畳み式の刃渡り9cmのナイフはほんとうに怖かっただろう。それに、逃走する車のナンバーを記録したおばちゃん。現場近くの中古車修理業の男性(69)も、作業を止めて見守っていた。突然の凶行にも適切に対応した地域の人たち。
71歳の児童誘導員の男性は三人の児童を守りきれなかったと悔やんだが、それは突然の凶行で止むを得ないことだ。決して悔やむことはない。ナイフを振り回す男に立ち向かうことは誰でもできることではない。
それにしても、無抵抗の小学一年生を、それも有無を言わさずナイフで突然襲うとは、いったいどんな理由があるのか。
Posted by ecell at 06:37│Comments(0)
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