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2013年10月20日

中国共産党の政府

一昨日(2013.10.18)、秋季例大祭が行われている東京・九段北の靖国神社に一部閣僚と衆参の計157議員が参拝した。翌19日、中国共産党機関紙である人民日報系の環球時報は、1面トップで、参拝は「この国(日本)が(第2次大戦時の)侵略暴行をいかに悔い改めようとしていないかを国際社会に明確に示した」と非難した。

我が国の政治家が、国のために戦い死んでいった人たちを悼み、不戦を誓うことが何故問題なのか。戦後、我が国は一貫して平和を希求してきた。それは今後も変わらない。

ただ、最近の北朝鮮や中国の言動の危さは、同盟国アメリカの政治的な衰退傾向のなか、我が国をより積極的に国際平和の維持のため平和勢力と協力せざるを得ない状況になってきつつある。

もとより資源を持たない我が国は自由貿易を前提に成り立つ国家である。自由貿易の前提はいうまでもなく世界が平和であることだ。

平和とは何か。それは、「万機公論に決す」ことである。我が国はずっと首脳間、事務レベル間あるいは民間レベルなどでの話し合いを求めてきている。

一方、あなた方中華人民共和国は、1949年10月1日の建国直後にウイグルを侵攻し占領したことをはじめとして、翌1950年にはチベット侵攻を行いチベットを併合している。1952年には朝鮮戦争に介入し、韓国軍とアメリカ軍を主体とする国連軍による朝鮮統一を阻止した。

そして、多くの餓死者と被爆者を出しながら核兵器を所持するに至る1959年にはチベット蜂起を鎮圧。1962年にはチベットからインドに侵攻している。

さらに、1966年「革命無罪」の呼号の下、プロレタリア文化大革命(文革)を起し、死者40万人、被害者1億人(中国共産党の公式推定数)といわれる多大な損失と傷を国内に残した。我が日本との1972年9月29日の国交正常化の後も、1974年には南シナ海に侵攻し、ベトナム支配下の西沙諸島を占領している。

その5年後、1979年2月には親中派の民主カンプチアを打倒した親ソ派のベトナムに侵攻した。1984年には再びベトナムと中越国境紛争を戦い、1988年にベトナム支配下のジョンソン南礁を制圧した。

ソビエト連邦の崩壊の二年前、民主化要求の高まりのさなかに起こった1989年の六四天安門事件を戦車と銃で押しつぶし、全国民の0.4%が国民所得の70%を占有し、年々格差が拡大し続けている異常な国家を創りあげた。それが現代中国なのだ。

そのような国家から我が国に対する批判など聞きたくはない。あんただけには言われたくないのだ。我々の国にもたくさんの問題がある。東日本の大震災の復興も道半ばであり、今年は特に台風の被害も受けている。

しかし、わたしたちは、自分たちの愛する国家を中国や韓国のような国にはしたくはない、なりたくもないのだ。少なくともわたしは、そのような政治家や政府を断固拒否したい。


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